※はじめに
マルチプレイヤーの武器ランク。
チームデスマッチのみを想定。ある程度のラグを考慮。
左右差あり。
ハンドガンはサブ武器としての評価。
筆者の独断と偏見で制作。
・武器ランク表
・個別紹介
Sランク(とても強い)
「MP40」
威力が高く、装弾数も32(64)発と多いSMG。
勝ちたければとりあえず使っとけと勧められる武器。
とても強いので使用者も多い。
連射速度が少し遅いがその分扱いやすく、それを覆すほどの威力と装弾数の多さを誇るので問題は無い。
SMGにサプレッサーを着けるならこの武器。標準器も見やすい。
Parkやアタッチメントによるカスタマイズの幅も広く、ラグに強いのも強い。
「M1A1 Carbine」
命中精度が高く、連射速度も速いセミオート銃。
装弾数は15(30)発と他三種のセミオート銃より多い上に、拡張マガジンを装着できる。所持弾薬数も何故か多めと優遇されている。
Steady Aimを使用して腰撃ちすることで、意外に近距離戦もこなせる万能銃。
唯一の欠点である標準器の見辛さも、アパーチャーサイトで補えるので隙が無い。
「Type100」
命中精度が高く、連射速度も速い高性能なSMG。
後述するThompsonと威力や連射速度が同等の性能でありながら、装弾数が30(60)発と多いので、Thompsonの上位互換と言える。
Aランク(かなり強い)
「STG-44」
命中精度が高く、装弾数も30発と多い上にリロードも比較的早い。
連射速度が控え目なので扱いやすい。
このゲームにおいて、威力減衰の少ないフルオート銃というだけで価値があるが、他のフルオート銃は重くて機動力を失ったり、リロードがとても長かったり、装弾数が少なかったりするので、そんな中でこのSTG-44は高性能と言える。
Deep Impactと相性が良い。
「PTRS-41」
セミオートのスナイパーライフル。装弾数は5発。
他のスコープ付きのボルトアクション銃と同じ威力を誇りながら、セミオートというのがとても強い。
一撃で仕留めきれれなかった時にセミオートの良さが活きてくる。
銃声とリロード音がめちゃくちゃ良い。
「PPsh-41」
連射速度がとても速く、命中精度が高いSMG。
装弾数は35(70)発と、とても多いが威力は控え目なので、多く弾を当てる必要がある。
Bandolierを使用しないとすぐに弾切れになるのが欠点とはいえドラムマガジン装着時の装弾数70発はとても強力。
標準器がとても見やすい。
「.357Magnum」
他のハンドガンよりも威力が高い。サブ武器として装備できる。装弾数は6発。
このゲームにおいてサブ武器の役割は、メイン武器のリロードの隙を補ったりスナイパーが近接戦に対応するために持ち替えるのが主だが、そんな中欲しくなるのは威力の高い銃なので、.357Magnumは他のハンドガンよりも優れていると言える。
リロードが遅いのがネック。
Bランク(強い)
「Browning M1919」
装弾数50発のマシンガン。
威力減衰が一切無く、命中精度も高いので指切りバーストで遠距離戦にも対応でき、Steady Aimを使用して腰撃ちすることで近距離戦もこなせる。
この見た目で何故か軽量なので、機動力も保てるのも強みの一つ。
しかし、あまりにも長いリロードと見辛い標準器なのでBランクとした。
「Thompson」
装弾数は20(40)発。
威力と連射速度に問題は無くリロードも早いが、ドラムマガジンを装着すると一気にリロードが遅くなる上に装弾数も少なく、Type100という上位互換がいるのでBランクとした。
「Springfield」
ボルトアクション銃の中で一番癖が無く使いやすい。
スコープが細くて視界を遮らないのがえらい。
他のボルトアクション銃にも言えることだが、ラグを考慮しなければもっと強い。
「M1911」
.357Magnum以外の全てのハンドガンは、威力と装弾数が同じで、この銃はハンドガンの中で二番目にリロードが早く、癖もなく使いやすい。装弾数は7発。
Cランク(普通)
「DP-28」
装弾数が47発と多いのにリロードが比較的早くて威力も高め。
連射速度が少し遅いが、その分扱いやすい。
重いのが最大の欠点。
「Gewehr43」
セミオート銃で装弾数は10発。
この銃に限らず、セミオート銃はM1A1 Carbineの劣化と成りがちだが、ライフルグレネードで差別化できるのがGewehr43の強み。
ライフルグレネードはPark1と引き換えにするだけの価値はある。
「Kar98k」
「Arisaka」
この二つは、正直違いも使い勝手もよく分からないので語ることは無い。
見た目的にはKar98kの方がカッコいい。
「MG42」
連射速度がとても高いマシンガンで装弾数は50発。
Browning M1919同様に威力減衰が全く無いのが強みだが、威力が控え目で重いのが最大のネック。
リロードもそこそこ長い。
「Walther P38」
「Tokarev TT-33」
この二つも違いがよく分からない。
M1911よりも若干リロードが遅いのでCランクとした。
「Nambu」
M1911よりも若干リロードが早く、威力も同じなので理論上はM1911より強いはずなのに、何故か使い辛いのでCランクとした。
Dランク(微妙)
「Mosin Nagant」
限りなくCランクに近いDランク。
スコープ装着時、スコープがデカくて視界を遮るのでDランクとした。
「SVT-40」
セミオート銃はM1A1 Carbineの劣化に成りやすい中で、この銃はアタッチメントによる差別化すら出来ないのが残念。
一応連射速度は高いが、装弾数10発では上手く活かしきれない。
「BAR」
威力が高いが、連射速度がとても遅く、重たいので機動力も無く、装弾数も20発とフルオート銃にしては少なめなのが弱い。
標準器はとても見やすい。
「FG42」
連射速度と命中精度がとても高いが、装弾数が20発しかないので上手く活かしづらい。
リロードも早く、テレスコープを装着できるのが強み。
最大の欠点はラグに弱いこと。
「Type99」
高い命中精度と威力を誇るが、標準器の見辛さが随一で、上にあるマガジンが視界を遮るのが全てを台無しにしている。
「M1 Garand」
セミオート銃の中で一番高い威力を誇るが、装弾数も8発と少ない上に連射速度が遅く、打ち切らないとリロードが遅いといった欠点が多い銃。ラグにも弱い。
しかし、スコープを装着すると威力が増し、Stopping Power使用時は首と胸に即死判定が追加される。息を止めない時のブレと反動は控えめ。
筆者が使いこなせないため、Dランクとした。
「Double-barreled Shotgun」
限りなくEランクに近いDランク。
ショットガン自体、開放的で広々としたマップが多く閉所が少ないこのゲームと相性が悪い。おまけにラグの影響か定かではないが、ちゃんと当てないと一発で倒しきれない事が多い。
装弾数が2発しかないのは弱いが、後述するM1897 Trench Gunと違い連射できて、銃身を切り詰めた時の威力はとても高い。
このゲームでショットガンを使うならこっち。
Eランク(弱い)
「M1897 Trench Gun」
間違いなくこのゲームで最弱の武器。
前述した通り、そもそもショットガン自体がこのゲームと相性が悪い。
そして何故かDouble-barreled Shotgunよりも威力が低く、ポンプアクション式なので連射も出来ないという仕打ち。
グリップを装着すれば命中精度が上がるが、なんとPark1を占有してしまう。とてもPark1を失ってまで着ける代物とは言えない。
ショットガンなのに、近距離でSMGに撃ち負けるなんて事もよくある。
・おわりに
筆者の独断と偏見でランク表を制作してしまいましたが、いかがだったでしょうか。
今更こんな昔のゲームの武器ランクなんて需要0だろと思いましたが、思い立ったので作ってみました。
NambuやM1Garandは完全に私個人の意見でしたので、使い手によってはもっと強い銃だと思います。